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専業主婦が家族に内緒でお金を借りる方法をこっそり教えます!

主婦キャッシング 2023/2/6 4956view

主婦は日々のやりくりが大変!財布がピンチのときに、旦那や家族に内緒で借りる方法とは?仕事をしてれば消費者金融、無収入の専業主婦なら銀行カードローンで申し込めます。主婦が安心して利用できるキャッシングを紹介します

夫婦
毎日限られた予算でやりくりをしていても、どうしてもお金が足りないとか、急な支払いや集金などでお金が必要な場面があるものです。そんなときに旦那や家族に内緒でお金を借りるにはどうすればいいのでしょうか?

主婦が安心して利用できるキャッシングをご紹介します。

専業主婦と働く主婦では利用できるキャッシングが異なる!

ひと口に「主婦」と言っても、旦那さんの収入だけで生活している「専業主婦」と自分でも働いて収入を得ている「兼業主婦」に分かれます。キャッシングは本人の収入の有無によって利用できる商品が異なります。

専業主婦が家族に内緒でキャッシングできるのは銀行カードローン

大手消費者金融の多くは融資の条件として次の点をあげています。

成人以上69歳以下で本人に安定した収入があること(一部、74歳以下ですが、収入が年金のみの方はお申込いただけません)。

そのため、本人に収入がない専業主婦は消費者金融のカードローンは利用できません。一方、銀行カードローンは配偶者(旦那さん)に収入があれば専業主婦でもキャッシングが可能です。

専業主婦でも利用可能な銀行カードローン

ただし、すべての銀行カードローンが「専業主婦OK」というわけではありません。

専業主婦でもキャッシングが利用できるのは以下の銀行です。なお、専業主婦の場合は融資限度額が設定されています。

銀行名 融資限度額
みずほ銀行 30万円
イオン銀行 50万円
三菱UFJ銀行 30万円
楽天銀行 50万円
ソニー銀行 50万円

働く主婦は利用できるキャッシングの種類が豊富

試食販売のアルバイトをしている店員さん働く主婦は上記の銀行以外にも多くのカードローンが利用できます。また大手消費者金融も利用が可能です。

フリーター/主婦の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能だからです。

この場合、仕事は正社員でなくても問題はありません。派遣社員やパート・アルバイトでも働いていることに変わりはないので、ほぼどこの金融機関でも利用できます。

消費者金融で借りる場合は総量規制に注意

涙をこらえる女性消費者金融の融資限度額は年収によって決められています。

これは貸金業法という法律で定められているもので、「総量規制」と言います。総量規制とは他社の貸金業者(消費者金融やクレジットカードのキャッシング)を合わせて、年収の3分の1以上は貸してはいけない(借りてはいけない)という制度です。

そのため、年収が150万円の場合は3分の1の50万円が利用限度額になります。

なお、すでに複数の会社で年収の3分の1を借りている場合は審査に通らないので注意しましょう。銀行カードローンは総量規制はありませんが、融資限度額は審査の結果で決まります。年収が少ない人はあまり高額の融資は利用できない可能性があります。

専業主婦のキャッシングは家族バレが少ないので内緒で利用できる

最近のキャッシングは家族や職場にバレないように配慮されています。特に専業主婦はバレにくいので、旦那や家族に内緒でキャッシングを利用しても安心です。

専業主婦のキャッシングはなぜバレない?

一般にカードローンやキャッシングを申し込むと、審査の過程で勤務先に電話がかかってきます。これを「在籍確認」と言いますが、専業主婦はどこにも勤めていません。

そのため、在籍確認の必要がないのです。

専業主婦は在籍確認なしで借りられる!

喜ぶ女性では、旦那さんの勤務先に電話はないのでしょうか?答えは「ありません」です。

申し込み時に配偶者の勤務先や年収を記入しますが、実際に電話をかけることはありません。また、勤務していることを証明する書類も不要です。

妻が働かずに生活できているということは、配偶者にそれだけの収入があると考えられるからです。安心して申し込みができます。

専業主婦は郵便物の受け取りが自分でできる

郵便局の配達車キャッシングの多くはカードが発行されます。急ぐ場合は自動契約機でカードを受け取るか振り込みでの融資を受けます。

自動契約機でカード発行をしない場合は後日自宅にカードが郵送されます。「転送不要」の簡易書留で送付されるので、本人または家族の誰かが受け取ります。その際には受け取り印かサインが必要です。

家族がカードを受け取ると「これは何だ?」と不審に思ってそこから家族にバレる可能性がありますが、専業主婦の場合は自宅にいることが多いため、自分でカードを受け取ればバレる心配はありません。

なお、キャッシングやカードローンのカードを送付する際の封筒は銀行名や〇〇センターなどと書かれていて、お金を借りていることはわからないようになっています。

それでも確実に自分の手で受け取れるのは、専業主婦の強みだと言えるでしょう。

働く主婦でも家族に内緒でのキャッシングは可能

専業主婦のキャッシングはバレにくくて、働く主婦の場合はバレやすいかと言えば、そんなことはありません。最近のキャッシングは利用者への配慮があるので、家族バレの確率はかなり低くなっています。

働く主婦のキャッシングは在籍確認アリ

自分で収入を得ている場合は、それがパートやアルバイトであっても、勤務先に在籍確認の電話がかかってきます。

ただ、その内容は「お金を借りる」ということがわからないようになっているので、そんなに心配されることはないでしょう。

在籍確認は個人名ですぐに終わる

銀行でも消費者金融でも、在籍確認の電話は基本的に個人名でかかってきます。(一部の銀行では銀行名で実施されます。)

電話口では「〇〇さん、いらっしゃいますか?」とまるで知人のように問いかけるだけで、決して用件を伝えることはありません。

また、在籍確認の電話は本人が不在でも問題はありませんし、自分が電話に出た場合は「キャッシング(カードローン)の在籍確認でした。」と伝えてそれで電話は終わります。

もし、自分が不在で職場の人が電話に出た場合、後で何か聞かれたら「銀行のカードを作ったから」とか「何かの営業かな?」などと言ってごまかしておけば問題はありません。

主婦が内緒でキャッシングをするならカードに注意

郵便配達員のイラスト「自転車で配達」カードを郵送にすると、自分以外の家族が受け取る可能性があります。もし旦那さんの帰宅が早い場合や、両親などと同居している場合は、「バレたらどうしよう?」と不安になりますね。

その場合はカードを自動契約機で受け取る方法があります。申し込みはインターネット(PC、スマートフォン、携帯電話)から行って、審査を済ませておきます。その後に自動契約機でカードを受け取れば、自宅に郵送されることはありません。

自動契約機の場所は要確認

アコムのむじんくん(自動契約機)一般に消費者金融は自動契約機の数が多いのですが、銀行カードローンは数が少ない場合があります。事前に自分が行ける範囲に自動契約機があるかどうかを確認しておきましょう。

また、三菱UFJ銀行は自動契約機でのカード受け取りは運転免許証が必要です。それ以外の本人確認書類では受け取れないので注意しましょう。

主婦が家族に内緒でキャッシングを利用する際の注意点

専業主婦でも働く主婦でも、家族に内緒でキャッシングを利用する場合は、次の点に注意しましょう。

  • 返済日には遅れずにきちんと返済する
  • ご利用明細書を不用意に扱わない
  • 返済できる範囲で借りること

では、それぞれの内容を確認しましょう。

返済日を守ることが鉄則

以前は消費者金融というと「借金の取り立てが厳しい」というイメージがありました。しかし、今は貸金業法で次のような取り立ては違法となっています。

  • 正当な理由がないのに、午後9時~午前8時に債務者(お金を借りている人)に電話、FAXをしたり、自宅を訪問すること
  • 正当な理由がないのに、債務者の勤務先や自宅以外の場所へ電話、FAXをしたり、訪問したりすること
  • 債務者から、訪問に対して退去するように意思表示されたにもかかわらず、退去しないこと
  • 貼り紙や立て看板などでお金を借りていることを周囲に知らせること
  • など

この場合の「正当な理由」というのは、ただ単に返済が遅れているということではなく、「連絡が取れない」などの場合を指します。

このようなルールがあるので、ドラマや映画のような激しい取り立てはありません。しかし、返済が1日でも遅れるとメールや電話がかかってきます。

最初は携帯電話に連絡があるので、その時点できちんと対応しましょう。無視していると自宅に電話がかかりますし、督促状などが郵送されます。

家族にバレるという問題だけでなく、借りた人の信用問題にも影響しますので返済の遅れはくれぐれも注意しましょう。

ご利用明細書や契約書などの取り扱いに気をつける

利用明細のレシートキャッシングはコンビニのATMで簡単に利用できます。その際に発行される「ご利用明細書」には注意しましょう。

うっかりポケットに入れていたり、バッグに入れていて家族に見つかるということがあります。利用したら明細書は早めに処分するようにしましょう。

また、契約書などの書類の保管にも注意してください。

返済できる範囲で借りること

真面目そうな銀行員銀行カードローンは専業主婦でも30万円~50万円までの融資が可能です。(実際の融資額は審査の結果で決まります。)

働いている主婦の場合は、消費者金融なら年収の3分の1まで、銀行カードローンは審査の結果で融資額が決まります。

融資額は「借りているお金」なのに、つい「自分のお金」のように錯覚しがちです。手軽にATMで引き出せるために、預金口座から預金を下ろすような感覚になるのです。

その結果、「借り過ぎ」となり、返済に困る事態を招きます。返済に苦労することから家族にバレるケースがあります。

キャッシングの利用は必要な額だけに抑えることが大切です。

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