リザーブドプランで専業主婦も借りられる!不安ゼロで借りられるから安心度も高い!

地銀・信金のカードローン 2021/10/29 2399view

スルガ銀行カードローン・リザーブドプランは、専業主婦OKのカードローンとして人気です。なぜ人気があるのかについて徹底解説しています。

スルガ銀行カードローン・リザーブドプランは、専業主婦でも申し込むことが可能です。配偶者の同意や収入証明書の提出、配偶者の勤務先への在籍確認も必要ありません。

リザーブドプランのように、専業主婦OKのカードローンも全体からすれば多くはありません。ある意味で専業主婦思いとも言えるレアなカードローンだと言えるでしょう。

気になる専業主婦の疑問!配偶者の同意や収入証明書などは必要になるの?

スルガ銀行カードローン・リザーブドプランは、専業主婦でも借り入れが可能な銀行系カードローンです。専業主婦が単独でカードローンへ申し込めるのは銀行系カードローンしかなく、消費者金融や信販系カードローンでは単独での申し込みができません。

また、同じ銀行系カードローンであっても、リザーブドプランのように専業主婦が申し込めるタイプもあれば、申し込めないタイプもありますし、銀行系カードローン全体から見ても、専業主婦OKというカードローンは比較的少なめでもあります。そうした中で専業主婦が申し込めるリザーブドプランはとても融通の利くカードローンといえるでしょう。

専業主婦が申し込みに躊躇してしまう理由はたくさんある!

そもそも、収入のない専業主婦がなぜカードローンを利用できるのか? という根本的な疑問を強く抱きすぎてしまうと、「申し込んでもどうせダメだろう」といった先入観に支配されてしまいます。また、専業主婦は配偶者の収入を基に審査が行われるため、様々な不安要素を抱いてしまうという実態もあります。

専業主婦OKのカードローンなのに申し込みを躊躇してしまう理由

最初から専業主婦NGということが分かっているカードローンであれば申し込みに躊躇する以前の話となりますが、専業主婦OKなカードローンであるのに申し込みに躊躇してしまうのはなぜなのでしょうか? 理由としては次のようなものが挙げられます。

  • 配偶者の同意が必要なのではないか?
  • 配偶者の収入証明書を求められるのではないか?
  • 配偶者の勤務先に確認の電話をされてしまうのでは?

主な不安点としてはこのような理由があります。「内緒で借りたい!でもバレそう……」という不安が、専業主婦の場合どうしても付きまとってしまうことになりますよね。

もちろん、リザーブドプランへ申し込みを検討したいという場合でも、こうした不安というものが拭えないという方の方が多いでしょう。

事実は小説より単純!不安は一切ありません!

上で挙げた様々な不安要素は、リザーブドプランへ申し込むことを躊躇させるに十分な理由となってしまうことは確かです。せっかく目の前に専業主婦OKのカードローンが存在しているのに、どうしても不安が勝ってしまって結局あきらめてしまう方だって少なくはないでしょう。

リザーブドプランと専業主婦との関係性を探っていくと、やはりそう単純なことではない――と、言いたいところですが、そんなことはありません。実は、意外にも単純で、逆に借りた側の方が肩透かしを食らったように感じてしまうほどです。今までの不安は何だったんだろうと思えるほどあっさりしているのです。

不安要素は一切ナシ!悩む前に申し込もう!

では、どこがどのようにあっさりとしているのか、その理由について解説していきますね。きっと、上記のような理由でリザーブドプランへの申し込みを躊躇している方も、これを読み終わる頃には晴れ晴れと清々しい気持ちになっているはずです。

配偶者の同意は不要!自分勝手に申し込めます!

配偶者の同意については原則不要です。これは、リザーブドプランに限らず、専業主婦OKの銀行系カードローンであれば同じ条件です。配偶者が働いていることさえ分かればいいので、事前にリザーブドプランへ申し込むことを相談したりする必要もありません。

もちろん、家計の不足分を賄いたいということであれば相談するに越したことはありませんが、なかなか言い出せないこともあるでしょうし、事実、配偶者に内緒で借りる専業主婦も非常にたくさんいます。リザーブドプランへ申し込む際にも、配偶者の同意を求められることはないので安心しましょう。

配偶者の収入証明書も不要!本人確認書類だけでOK!

収入の無い専業主婦は、リザーブドプランへ申し込む際には勤務先の欄に配偶者の勤務先を記載することになります。当然ながら、本人の勤務している会社ではないため、収入を証明するための書類を提出しなければならないのでは? という不安もありますよね?

しかし、その点もほぼ安心して大丈夫です。基本的には収入証明書等の提出を求められることはありません。融資希望額が多いなどの理由があれば収入証明書の提出を求められることもありますが、そうでなければまず求められないと考えて差し支えないでしょう。

配偶者の勤務先へ在籍確認の電話をされることもありません!

最も大きな不安としては、やはり在籍確認の存在ですよね? 上の2つは何とか上手に乗り切ったとしても、在籍確認の電話だけはどうにもなりません。避けられない以上は配偶者にバレてしまうリスクもグッと上がってしまうことになります。

そうなれば、「バレるくらいなら申し込まない方がいい」ということにもなってしまいます。では実際にはどうかと言えば、配偶者の勤務先へ電話されることはありませんので安心しましょう。

申し込にみ際しては確かに配偶者に収入のあることが必要ではありますが、融資対象はあくまでも本人の個人情報が優先されます。従って、配偶者は基本的に融資とは切り離されて考えられるべき存在なので、在籍確認も不要なのです。

貸金業者の配偶者貸付制度とは別物!だからこそ気楽に借りられるリザーブドプラン!

消費者金融や信販系カードローンへ専業主婦が申し込む場合、「配偶者貸付制度」という制度を利用しなければなりません。この制度は本来、申し込み者本人と配偶者の収入とを合算して申し込めるというシステムとなっています。

配偶者貸付制度を利用する場合は配偶者の同意も必要となりますし、消費者金融の場合は申し込む本人にも収入がなければならないことになっていますので、原則として専業主婦は申し込むことができないという、デメリットだらけの制度でもあるのです。

総量規制による配偶者貸付制度!銀行は関係ありません!

稀に、専業主婦OKの銀行系カードローンを紹介するサイトなどで見かけますが、「専業主婦OK=配偶者貸付制度」だと誤った説明をしていることがあります。しかし、配偶者貸付制度は貸金業者で定められているルールで、そもそも銀行とは何の関係もありません。

貸金業者は、配偶者貸付制度であれ総量規制であれ、貸金業法という法律に沿って営業していますが、銀行には銀行法という別の法律が適用されるため、総量規制も関係なければ配偶者貸付制度という概念すら持ち合わせていません。つまり、同じカードローンであっても貸金業者のカードローンと銀行系とではその根幹となる法律も全く異なっているのです。

銀行の場合は各銀行によって決められている

貸金業者の場合、配偶者貸付制度というのは全て共通事項となりますが、消費者金融と信販系カードローンとでは若干の違いもあります。

消費者金融 本人に収入が無ければ配偶者貸付制度を利用できない
信販系カードローン 本人に収入が無くても配偶者貸付制度を利用できる

上のような違いこそありますが、いずれにせよ、配偶者の同意が絶対に必要であることに変わりはありません。

逆に、リザーブドプランを始めとした銀行系カードローンでは、各銀行によって専業主婦OKのところもあればNGのところもあります。これは、配偶者貸付制度のような統一したルールがあるわけではなく、各銀行ごとに専業主婦の扱いを決めていることになるわけです。

専業主婦思いの優しいカードローン!それがリザーブドプランです

専業主婦OKかどうかは、その銀行が専業主婦というものを職業として認めているかどうかという判断基準にもなります。専業主婦NGとしている銀行系カードローンであれば、「収入がなければ職業とは言えません」という判断を下していることになります。

逆に、リザーブドプランなど専業主婦OKのカードローンは、「当銀行としては専業主婦も職業のひとつであると認めます!」と、宣言してくれていることになるわけですね。収入の有無に捉われず、専業主婦という存在をしっかりと直視してくれている「専業主婦思い」なカードローンと言えるでしょう。

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